|
| 氏名 | 藤井孝藏（ふじいこうぞう) |
| 所属 | 宇宙航空研究開発機構 宇宙科学研究宇宙輸送工学研究系 |
| 研究テーマ | 高速流体力学一般、特に数値シミュレーションによるアプローチ。 一部にはスポーツ工学という意見も。 |
| 出身地 | 山梨県甲府市 |
| 誕生日 | 10月17日（貯蓄の日(ぴったり）。甲府市と同じでもある。） |
| 血液型 | 期待通り |
| 特徴 | 左利き（CFD（数値流体力学）屋には世界的に多い）。冬眠の習性があり、冬は仕事をしない。 |
| 好きな言葉 | Left has right. Left is always right. |
| 趣味・特技 | 海外に行っても時差を感じない。 |
| 冬眠中の姿 |  |
 |
| 学歴 |
1974年 3月 東京大学工学部航空学科卒 1977年 3月 東京大学大学院工学系研究科航空学専修修士課程修了 1980年 3月 東京大学大学院工学系研究科航空学専修博士課程修了 (1980年3月 東京大学より工学博士） |
| 職歴 | 1980年 4月 日本学術振興会奨励研究員（東京大学宇宙航空研究所) 1981年10月 ＮＡＳＡエイムス研究所ＮＲＣ研究員（1983年10月まで) 1984年 1月 東京大学工学部航空学科助手 1984年 4月 科学技術庁航空宇宙技術研究所空気力学第２部研究官 1986年 7月 同主任研究官 （長期海外出張にて1986年7月-1987年10月までNASAエイムス研究所NRCシニア研究員 1988年 3月 文部(科学)省宇宙科学研究所宇宙輸送研究系助教授 1997年 7月 文部(科学)省宇宙科学研究所宇宙輸送研究系教授 2003年10月 組織統合により,独立行政法人宇宙航空研究開発機構 宇宙科学研究本部宇宙輸送工学研究系教授 (1997年より東京大学大学院工学系研究科航空宇宙工学専攻併任教授,2004年東北大学流科学研究所客員教授) 2005年10月(〜2009年9月まで） （宇宙航空研究開発機構 情報・計算工学センター長を兼務） 2008年4月（〜2009年9月まで）（宇宙航空研究開発機構 宇宙科学研究本部 研究総主幹を兼務） 2009年9月（〜2010年3月まで）（宇宙航空研究開発機構 宇宙科学研究本部（所）企画連携総括を兼務） 2010年4月（〜2012年3月まで）（宇宙航空研究開発機構 宇宙科学研究本所 副所長を兼務） 2012年4月 （宇宙航空研究開発機構 大学・研究機関連携室 室長を兼務） |
| 所属学会等 | 日本航空宇宙学会理事（6期），日本可視化情報学会理事（2期），日本計算工学会理事（5期），副会長，会長．日本機械学会流体工学部門長，日本機械学会計算力学部門長など．現在，日本学術会議連携会員，文部科学省科学技術政策研究所・科学技術動向研究センター・科学技術専門調査員． |
| 学術雑誌 |
Notes on Numerical Fluid Mechanics Series 誌(Springer),およびComputers & Fluids誌(Elsevier)のアジア地区Regional Editor，複数の学術雑誌のEditorial Board Member．その他，2007米国開催の日米機械学会流体工学講演会の日本側議長や国際ワークショップ議長など |
| 著書,訳書など | 著書 「流体力学のための数値計算法」東大出版会,1994 「スキーは頭で滑る」，テクノライフ選書，オーム社，1997など 訳書 「ゴルフを科学する」丸善, など 編書 「計算力学ハンドブック」「機械工学便覧（計算力学編）」など 共著 「格子形成法とコンピュータグラフィックス」，「流れのコンピュータグラフィックス」，その他ハンドブック，便覧など． 学術雑誌，書籍など共著も含め約100数十編，国際会議報告など200数十編． |
| 受賞など |
|
| その他 | 1999-2001 理化学研究所客員主幹研究員 2002-2003 宇宙開発事業団招聘研究員 |
